SYS TIME — SYNCHRONISING
Defense & Security Systems
Product Catalog — 2026 Edition

Intelligence for Flight,
Defense & Resilience

高速・高不確実・マルチドメインの飛翔体事象を、観測・予測・意思決定・資源配分まで一気通貫で扱う統合基盤。 単体の性能ではなく、系としての信頼性を設計する。

Catalog Status
In Preparation
Capability Layers
L1 — L5
Operational Domains
06
Disclosure
Restricted
01 — Doctrine

Systems Beat Singletons

競争の中心は、飛翔体そのものの性能から、センサー・状況認識・指揮統制・資源割当を束ねる統合アーキテクチャへ移った。

探知から追尾、判断、実行までの時間は圧縮され続けている。低遅延のセンサー融合と高速な軌道予測、そして制約下での資源配分が、系全体の成否を決める。

我々は、現実を物理モデルとして情報化し、シミュレーションによって先読みし、意思決定として現実へ返す。この循環を単一の基盤の上で回すことを、設計の中心に置いている。

同じ基盤は、防衛の文脈だけでなく、防災・重要インフラ保護・レジリエンスの文脈でも成立する。飛翔体で鍛えた予測と資源配分の設計力を、社会の継続性へ抽象化して展開する。

01

観測

Observe

衛星・SAR・気象・地上センサー・行政データを束ねるマルチモーダル観測。異種データを単一の空間表現へ写像する。

02

予測

Predict

軌道・運動・被害・復旧時間をシミュレーションで先読みする。モンテカルロによる不確実性の定量化を前提とする。

03

判断

Decide

人員・時間・通信・経路の制約下で、複数モードにまたがる意思決定候補を生成し、比較可能な形で提示する。

02 — Operational Domains

Where the Platform Operates

単一の物理シミュレーション基盤の上に、6つの運用ドメインが載る。プロダクトはこのドメイン区分に沿って構成される。

D-01 監視レーダーアンテナのシルエット

統合防空・ミサイル防衛

Integrated Air & Missile Defense

多層センサー網・状況認識・指揮統制・エフェクター割当を、単一の状況画面の上で統合的に検討する。

D-02 高高度を飛行する航空機と飛行雲

極超音速レジーム

Hypersonic Regime

Mach 5+ で前提が崩壊する領域を、連成物理・サロゲートモデル・妥当性確認で束ねる統合デジタルツイン。

D-03 地球周回軌道上のセンサープラットフォーム

宇宙領域把握

Space Domain Awareness

宇宙・地上・海上・空中センサーの観測可能性、追尾継続性、融合精度をシミュレーション上で評価する。

D-04 山稜上に設置されたレーダーステーション

センサー網設計

Sensor Network Design

地形・視線遮蔽・気象条件を織り込んだ配置最適化。妨害環境下での縮退運用まで含めて検証する。

D-05 データセンターのサーバーラック

シミュレーション基盤

Simulation & Compute

大規模モンテカルロと学習環境を支える計算基盤。機密・非機密データの分離を前提に設計する。

D-06 宇宙から見た地球のリムと日の出

レジリエンス・民生展開

Resilience & Civil

防災・重要インフラ・自治体向けの共通状況画面へ、同一基盤を抽象化して展開するデュアルユース領域。

夜空に描かれた打上げ軌跡の長時間露光
Trajectory is Computable

Physics First,
Then Intelligence

支配方程式が成立する範囲では物理で解き、成立しない範囲を学習で埋める。どこまでが検証済みで、どこからが外挿なのかを常に明示することを、基盤の設計要件としている。

03 — Capability Stack

Five Layers, One Substrate

下位が物理データ、上位が意思決定と訓練。全レイヤーを同一の空間知能で貫通させる。

L1Foundation

物理・空間データ基盤

Physical Base

3D 地形・都市モデル、衛星/SAR、気象・海象、インフラ、センサー諸元。データ標準化と機密/非機密の分離を前提に構成する。

L2Twin

飛翔体デジタルツイン

Digital Twin

軌道・運動シミュレーション、センサー観測モデル、高レベルの影響評価、モンテカルロ、可視化。

L3Engine

意思決定エンジン

Decision Engine

離散モードと連続ダイナミクスを併せ持つハイブリッド系に対し、多制約・多主体の意思決定候補を生成する。

L4C2 / COP

共通状況画面

Command & Control

状況認識、リスク表示、シナリオ比較、対応策提示、監査ログ、承認フロー。人間が最終判断を持つ構成を維持する。

L5Ops

訓練・検証・長期運用

Train & Sustain

シナリオ生成、事後検証、システム更新、継続運用保守。長期の継続開発によって全体を成熟させる。

04 — Product Catalog

Catalog Coming Soon

プロダクト情報は現在準備中です。公開範囲を確定のうえ、順次このページから開示します。

プロダクト一覧

Product Index — Disclosure Pending
Restricted
ITEM 01 Coming Soon
ITEM 02 Coming Soon
ITEM 03 Coming Soon
ITEM 04 Coming Soon
ITEM 05 Coming Soon
Enter Catalog — Coming Soon Individual briefing available on request
05 — Governance

Dual-Use Boundary

扱う範囲と扱わない範囲を、事業の前提として明示する。

人間中心の判断

最終判断は人間が持つ。システムは候補の生成と根拠の提示に徹し、承認フローと監査ログを常に伴う。

説明可能性と追跡性

どの入力・どのモデル・どの仮定から結論が出たかを追跡できる状態を保つ。検証済み範囲と外挿を区別して提示する。

輸出管理と倫理審査

関連法令に基づく輸出管理と、案件単位の倫理レビューを運用に組み込む。適用範囲は事前に合意する。

▲ Scope Limitation

当社は、兵器の設計・製造、誘導性能の向上、標的選定、自律攻撃、破壊効果の最適化に資する実装情報を取り扱いません。提供範囲は、高信頼シミュレーション、妥当性確認、状況認識、訓練、意思決定支援、およびレジリエンス・防災領域へのデュアルユース展開に限定されます。

06 — Professional Members

Expertise, Implemented

防衛オペレーション・惑星科学・制御工学の第一線の実務知見を、そのまま基盤の設計に実装する。

CDO 岩本 和也
最高防衛責任者

岩本 和也

Kazuya Iwamoto — Chief Defense Officer
  • 防衛省・自衛隊で統合防空ミサイル防衛とサイバー防衛に従事。
  • 世界初の防空・弾道ミサイル防衛ハイブリッドシステム「JADGE」の開発を成功に導く。
  • 内閣サイバーセキュリティセンターで、政府機関のサイバー防衛の最前線に従事。
  • 2026年7月 CDO 就任。防衛の大型案件推進とセキュリティ体制構築を統括。
CSO 兵頭 龍樹
最高科学責任者

兵頭 龍樹

Ryuki Hyodo — Chief Science Officer
  • 飛翔体の軌道・衝突・破壊・爆発等の物理環境シミュレーションを担当。
  • パリ大学・神戸大学で博士号。NASA・ESA・JAXA の惑星探査計画に従事。
  • Nature・Science 等に多数の論文。惑星科学会「最優秀研究者」、JAXA「国際トップヤングフェロー」等を受賞。
  • IAU が小惑星 (20648) を「Ryukihyodo」と正式命名(2026年8月)。
CENG 神谷 誠
工学責任者

神谷 誠

Makoto Kamiya — Chief Engineering Officer
  • ミサイル・飛翔体制御を研究背景とし、飛翔体の物理シミュレーション設計を担当。
  • ハイブリッド制御により、離散モードと連続ダイナミクスを統合して扱うアーキテクチャを設計。
  • モデル予測制御(MPC)に基づく、制約下での将来予測と資源配分の意思決定。
  • 現代制御の観点から、安定性・可制御性・ロバスト性を担保する。
07 — Contact

Briefings Are Arranged Individually

デモンストレーションおよび技術ブリーフィングは個別にご案内しています。ご所属と関心領域を添えてご連絡ください。

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